BIツール(Amazon QuickSight)を使ってみた話
Amazon QuickSightを使ってみよう!
前回の記事で導入したQuickSightを使ってみます。
サンプルがいくつか入ってますね。だがスルーする。
AWSにはブログがあって、その中で(見つけにくいですが)ハンズオンが提供されています。
ちなみにハンズオンってのは実際に操作してみて学習するスタイルのことです。
資料をダウンロードすると、pdfファイルのマニュアルとcsvファイルのサンプルデータが入っていますね。
これに沿って操作してみましょう!
このハンズオンマニュアルは画像つきでとてもわかり易いのでおすすめです。
……(操作中)(ハンズオンのpart1,2にそれぞれ1時間弱かかりました)
使用感
使用した感じでは、tableauよりもわかり易い気がします。直観的というか。
グラフとかで見える化するときにずいぶんと使い勝手が違いますね。
デフォルトの色使いはtableauの方がいいかな(※個人の感想です)
ただ、データの加工はかゆいところに手が届かない感じがします。具体的には縦ー横の入れ替え(ピボット)ができないとか。
キレイな生データを使えるならQuickSIghtがおすすめです。安いし。
一方で、元データがごちゃごちゃしてるんだよ!って場合はtableauの方が使えるかもしれません。
ともあれ、これから無料期間に触り倒してみようと思います。