Web担当だか情報システムだかわからないtouyouのblog

IT初心者が無茶振りをされるよもやま話

ZOOMで録画したはずの動画が見つからない!

ZOOMの録画でトラブルはよくあるらしい

録画後、MP4ファイルが見当たらないとのこと。

フォルダを見ると「double_click_to_convert_01.zoom」ファイルが出来てました。これはクリックするしか無いのでは?

 

(無反応)

 

うーん、変換されない。

とりあえずググってみたところ、こんな記事が。

tnakamot.hatenablog.com

よし、これだ!

 

(無反応)

 

ダメか…

 

諦めかけた時、この記事がヒットしました。

note.com

Macの例みたいですが、応用できそうです。

 

①「double_click_to_convert_01」
「double_click_to_convert_02」

が生成されているのを確認する。(Aファイル)

②新規ミーティング立ち上げ、録画、停止
③「double_click_to_convert_01」
「double_click_to_convert_02」
が別フォルダに生成される。(Bファイル)
④AファイルをコピーしてBファイルに上書き保存

⑤「double_click_to_convert_01」をクリック

⑥そして変換へ~

 

無事にMP4ファイルが出来ました。やっぱり英語圏のアプリは英語で検索が良いんですかねー。

AWSの設定をいじった話

 

rootユーザーってなんですか?

そう。自分はそのレベルです。

 

どうやらAWSのアカウントを作成したらすぐにやることがあったみたいです。

aws.taf-jp.com

ありがたい…

こういう初心者用の記事がタダで読めるなんて、デフレもいいとこですね(?)。

早速AWSにログインしてみると、

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怒られてます

上の記事に沿って、MFAとやらで認証するようにしました。

よく見たらMFAしろって書いてました。文字読むの苦手なもので(言い訳)。

 

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読み飛ばしてたベストプラクティス

ベストプラクティスってなんですか?

ベストプラクティス (best practice)は、ある結果を得るのに最も効率のよい技法、手法、プロセス、活動などのこと。最善慣行最良慣行と訳されることもある。また、仕事を行うために最も効率のよい技法、手法などがあるという考え方をいう。 

 そこからまずわかりやすく書いてほしかった…!

まあよく読めば推察できた内容でした。すいません私が悪かった。

 

ともあれ、今回はAWSのアカウントをより安全にできました。良かった良かった。

次回こそ、QuickSightを詳しく見ていきたいです。

BIツール(Amazon QuickSight)を使ってみた話

 

Amazon QuickSightを使ってみよう!

前回の記事で導入したQuickSightを使ってみます。

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開始画面はこんな感じ

 サンプルがいくつか入ってますね。だがスルーする。

 

AWSにはブログがあって、その中で(見つけにくいですが)ハンズオンが提供されています。

aws.amazon.com

ちなみにハンズオンってのは実際に操作してみて学習するスタイルのことです。

 

資料をダウンロードすると、pdfファイルのマニュアルとcsvファイルのサンプルデータが入っていますね。

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目次はこんな感じ

これに沿って操作してみましょう!

このハンズオンマニュアルは画像つきでとてもわかり易いのでおすすめです。

 

……(操作中)(ハンズオンのpart1,2にそれぞれ1時間弱かかりました)

 

使用感

使用した感じでは、tableauよりもわかり易い気がします。直観的というか。

グラフとかで見える化するときにずいぶんと使い勝手が違いますね。

デフォルトの色使いはtableauの方がいいかな(※個人の感想です)

ただ、データの加工はかゆいところに手が届かない感じがします。具体的には縦ー横の入れ替え(ピボット)ができないとか。

 

キレイな生データを使えるならQuickSIghtがおすすめです。安いし。

一方で、元データがごちゃごちゃしてるんだよ!って場合はtableauの方が使えるかもしれません。

 

ともあれ、これから無料期間に触り倒してみようと思います。

 

 

BIツール(Amazon QuickSight)を導入しようとする話

 

「BIツールを使おうと思ってるんだよね」

 

と、部長がおっしゃいました。何のことやら?

BIツールとは企業が持つさまざまなデータを分析・見える化して、経営や業務に役立てるソフトウェアのことです。

あーそーゆーことね。完全に理解した(ポプテ)。

要は、数字だとぱっと見わかりにくいからグラフとかで見やすくしてくれるツールみたいです。

 

そういう流れで実は最初にtableauの試用版を使ったのですが、その話はまた別の機会に。

 

今回は、BIツールの一種であるAmazon QuickSightを使ってみます。

まずはAWS(Amazon Web Services)のアカウントをつくります。

メアドにパスワードに…

うん?

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真っ赤

アメリカのサービスなので名前や住所に日本語は許されない模様。しょうがないのでローマ字入力して…

うん?

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クレジットカード…

無料版を利用するつもりなのにまさかのクレジットカード情報。ここでちょっと腰が引けました。

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無料サービスには請求が発生しないらしいが…

ともかく、手持ちのクレジットカードを登録して進みます。

SMS認証ね。はいはい。完了。

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サインイン後の画面

無事登録できたようです。良かった良かった。

あとはサービスから分析→QuickSightを選んで…

うん?

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えっ

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なにそれこわい

こうやって収益化してるんだなあ…恐ろしい。

ともあれ無事にアカウントもできました。

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勝ち確

 

次回、実際にQuickSightをいじってみます。